ポッコリお腹を改善する筋トレ

下腹だけ何故かポッコリしてしまう。

そんなポッコリお腹を改善するには筋トレを

することでポッコリお腹を解消することができます。

 ポッコリお腹になる原因。

筋肉の衰え ・内臓脂肪 ・便秘 ・胃下垂 ・姿勢の悪さ など。

筋肉量が少ない場合に下腹部はぽっこり。

筋肉よりも脂肪の方が、サイズが大きく、下に垂れてしまう傾向にあります。

 姿勢の悪さからくるポッコリお腹の原因は猫背です。

猫背により胃や腸などの臓器が圧迫され、

下に落ち込むことで、ポッコリお腹になってしまいます。

背中の筋力の低下も猫背の要因の1つとされているので、

背筋を鍛えることで猫背と共にポッコリお腹も解消できますよ!

筋トレは、無酸素運動なので、全く異なるように感じますが、

筋肉をつけることで基礎代謝を上げ、消費するエネルギー

を増やすことで、内臓脂肪を落としやすい体を作ることができます。

 ポッコリお腹を解消する筋トレ

お腹を解消する下腹部に効果的な筋トレをご紹介していきます。

下腹部の筋トレはお腹周りの脂肪のたるみを引き締め、

代謝を良くすることで内臓脂肪にも良い効果が期待できます。

1. リバースクランチ

床の上に仰向けの状態で寝転がる。

足を少し上げて、膝を90度に曲げる。

90度を保ちながら、膝を胸の上まで持ってくる。

お尻を持ち上げる。

ゆっくりと足を下げる

この流れを1回として10回3セットを目安にする。

2. ロールダウン

仰向けに寝転がる。

膝を90度に曲げて、足を立たせる。

軽く上体を起こし、手は太もも裏を掴む。

胸と膝がくっつくまで上体を起こしていく。

この流れを1回として20回3セットを目安にする。

3. ニートゥチェスト

体育座りの姿勢を取る。

上体を20度ほど後方に倒し、両手は肩よりもやや後方の位置に置き支える。

両足を浮かせ足同士を付ける。

膝を胸まで持ってくるイメージで引き込む。

ゆっくりと両足を浮かせ足同士を付ける状態に戻す。

この流れを1回として10回2セットを目安にする。

 4. ツイストクランチ

仰向けになり寝転がる。

手を頭の後ろで組む。

片方の膝を90度に曲げて立たせる。

もう片方の足はまっすぐ伸ばす。

曲げた足と反対側の腕の肘をくっ付ける。

この流れを左右で1回として15回3セットを目安にする。

5. バイシクルクランチ

床に仰向けになり寝転がる。

両手を頭の後ろで組み、上体を浮かせる。

膝を90度に曲げた後、足を浮かせる。

右膝が左肘にくっつくように動かす。

これを左右交互に行う。

この流れを左右で1回として20回3セットを目安にする。

 6. レッグレイズ

仰向けになり、両足を伸ばす。

両手は頭の後ろに回すか、腰の脇に置く。

両足をゆっくりと持ち上げる。

腰が浮かないことを意識してゆっくりと下げる。

この流れを1回として10回3セットを目安とする。 筋トレと並行してより効果的にポッコリお腹を解消しましょう!

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